よくある質問

Q.建具の材料はどんな種類がありますか？

般的に、軽くて狂いの少ない針葉樹の材が建具に向いています。国産材では、杉やヒノキが一般的です。外国産ではスプルースや、米ヒバ、米松、が建具材としてよく使用されます。広葉樹では楢やタモが人気です。当社は３０種類の材を用意していますので、お好みの材で制作できます。

注文内容や時期にもよりますが、早くても３週間は必要です。繁忙期は数か月かかる時もあります。注文前に、納期をお知らせしています。

まずは、お気軽にご相談ください。納期や見積もりなどお伺いします。初回は前払いでお願いしております。２回目以降は、取引条件に合わせて対応いたします。

可能です。注文は全国からお受けしています。但し、採寸、取り付けは岡山県内の方が対象になります。近県の方（広島、鳥取、島根、兵庫）は、運賃が別に必要です。遠方の方からの注文の場合、商品は発送とさせて頂き、取り付けは、地元の建具屋さんや取り付け専門の方にご相談していただいきます。

反らないように素材の癖をみて制作していますが、それでも反る場合があります。無垢材は水分をふくんでいるので、湿度や温度の影響を受けやすく、環境によって伸縮し反ってしまいます。できるだけ直射日光に当たらない場所、エアコンの温風や冷風が直接当たらない場所での設置してください。

申し訳ありません。当方は木製建具の専門なためアルミサッシの注文については受け付けていません。

家具も作っています。まずはお気軽に質問してください。家具についてはオリジナルブランドのFurusu wood worksのページやブログに実績を掲載していますので、参考にして下さい。

既存の枠を利用して建具を新規に取り付けることができます。但し、一部の規制品の枠によっては取り付けが難しい物もありますので、事前に現場の確認をいたします。

質問したいことがあれば、何でもお気軽に質問してください。
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